今日は京都競馬場(平成23年度第4回京都競馬[第7日])へ行ってきました。


$アナウンサー&ボイストレーナー 岸根正朋         『アナウンサーブログ』-2011-7-23 京都競馬場 8R.jpg


今までなら、朝から競馬場に行くと、目の前で繰り広げられる全レースの馬券+場外分を数レース買っていたのですが、
今年に入ってからは、諸事情あって、全レース買うのは大体月に1回くらいです。


で、今日は全レース+場外分5レースを買いました。


と・こ・ろ・が。


全く当たりません。


「かすりもしません」というときは、どこかで普通に当たるんですが、
「かすってばかり」のときは、本当に当たらなくなる傾向があります。


今日は後者。


京都は10R[瀬田特別]まで、抜け目・縦目の連続。


11R[彦根S]に至っては、鉄板(=堅い)と思っていたエーシンホワイティとエイシンパンサーから相手を絞って買い、
この両馬が3着までに入線したのに、2着は買おうと思いながら結局買わなかったリッカアリュール。


この段階でかなりイラついていました。


12R[3歳上500万下]もハズレ。


全レース的中のことを「パーフェクト」と言うなら、
全敗はパーフェクトの裏なので「裏パー」と言いますが、
まさに、その「裏パー」目前にまでなりました。


「裏パー」だけは避けたかったのですが、当たる気がしない中で買った新潟12R[3歳上500万下]


勝っていた軸のアーバンウィナーが出遅れて、心の中では万事休すでした。


しかし、徐々に追い上げて直線入口では中団。
そして、何とか外から差し切って1着。

相手にしていたグレートマーシャルが2着。


敢えて枠連で買ったのが当たり、どうにか「裏パー」は免れました。


当たって嬉しいより、ホッとした気分で帰路につきました。


「裏パー」は精神的にも良くないですね