今日は京都競馬場(平成23年度第4回京都競馬[第4日])へ行ってきました。


$アナウンサー&ボイストレーナー 岸根正朋         『アナウンサーブログ』-2011-7-10 京都競馬場


写真は、11R[第16回プロキオンS<GⅢ>]のパドック。

暑いのなんので、お客さんが少ない…


全レース後に行われたイベントの司会をされていた関西テレビの石巻ゆうすけアナウンサー(面識ありません)が、
「今日の京都競馬場は40度を超えていたそうです」云々お話されていましたメラメラメラメラメラメラ

スタンドは、屋根に覆われているところに座っていたので、そこまでの暑さは感じませんでしたが、
パドックは、それくらいあったのかも知れません。


ちなみに、こちらの写真は、今年の日経新春杯のパドック。


$アナウンサー&ボイストレーナー 岸根正朋         『アナウンサーブログ』-2011-1-16 京都競馬場



ローズキングダム・ルーラーシップ・ヒルノダムールら
好メンバーで行われた今年の日経新春杯

ただ、この日は激寒で、お客さんが少なかった印象があったのですが、
今日は、その時よりも少ない感じです。

まぁ、面子の格から比較するとそんなもんでしょうが。


さて、今日の京都競馬場は、
やたらと小さなお子さんを連れたお客さんが多かった気がします。


子供たちにとって、競馬場のスタンドは非日常の世界なんでしょう。

まず、ハシャギまくっている子供が殆ど。

あとは帰りたくて愚図っているか。

たまに大人しくしている子を見かけると、大体寝ています。


こういう子供たちのそばで観戦していると、
「うるさいなぁ。もう少し静かにさせてくれんかなぁ、親は。」
と思っていました、以前なら。


しかし、今は違います。


全く、気にならなくなったのです。

それどころか、微笑ましく思ってしまいます。


明らかに、女の子が生まれてからの「変化」です。


先日もUPしましたが、以前なら泣き声すらイヤだった人間ですから、
この「変化」には私自身も驚いています!!

これは競馬場に限った話ではなく、
どこでも同じ感覚になっています。

女の子が生まれてからの「変化」はいろいろとありますし、
私自身がその「変化」に気づいていないこともありそうですが、
これについてはすぐに気づきました。

「変化」の数々をもたらしてくれた娘女の子に感謝です。

ま、娘女の子はなんのこっちゃ分かっていないでしょうがね。