つい、さっきのことです。


このブログのUPや、最近始めたFacebookに関する作業など、
自宅でPCやインターネットに関する作業は、ほぼデスクトップPCで作業していますが、
今日は出張や遠征の時や一家団欒しながらの時に使うノートPCで、
女の子の傍で作業していました。


PC立ち上げなど、必要かつ一時的な作業の時にPCを見ていた時に、
娘が「ワァーワァー」と何か言っていたので、
チューリップピンク共々「あぁ、相手にして欲しいんやな」と解釈し、
ベビーベッドで寝ていた娘女の子を起こして、
傍の座布団に寝かしました。


しばらく、私の傍で遊んだり、
七夕飾りを作る妻の傍まで座布団ごと娘女の子を移動させたりして遊んでいました。

女の子は、笑うまでいかずも、
私や妻チューリップピンクの姿をじっと見つめて楽しんでいるように見えました。


やがて、娘女の子は飽きたのか、また「ワァーワァー」と言いだしたので、
抱っこしてあやしましたが「ワァーワァー」は止まらず、
時間も遅くなっていたので、
授乳して寝かせることにしました。


授乳され始めた娘女の子は、
やがては母乳を飲みながら眠ってしまいました。

「ワァーワァー」言っていたのは、
どうやら、遊んで欲しかったのではなく、
眠たかったみたいなんです。

なのに、私と妻チューリップピンクが勝手に解釈して戯れていたんですね。


私はそれまで赤ちゃんと接するようなことはまずなく、
泣き声すらイヤだった人間(今は気にならないどころか泣き声を聞くと娘を思い出すほど)。


だから泣き声にいろんなサインがあることは、
娘が生まれてからわかる訳で、
逆に最近は、殆どわかっていたつもりだったんですが、
今日のは間違っていたようです。


「2人目以降は大体わかる」と聞いたことはありますが、
ウチのは第一子。

だからわかる訳がないと言えば簡単ですが、それでは駄目ですし、
そんなこと考えたこともありません。

どちらかと言うと、そのサインに応えようと必死です。


だから、これからもサインを察して、楽しく過ごしていこうと、改めて思ったのでした。