「腎臓とリン」


栄養解析
(とても詳しい血液検査)にて
「GFR」とやらがギりアウトとなり

あわてて腎臓を復習

人間、面白いもので
我が身の立場で復習してみると
身に染みた

ま、良く調べてみたら
ワタシの「GFR」は
うちのアカデミーでは
ぜんぜんセーフだった

短時間ではあるが
腎臓患者になってみて
あらためて腎臓を大切にしようと
思った次第です



  腎臓とリン


結論から言っちゃうと


リン過剰が腎臓を痛める









  血管石灰化


以前の腹部エコーで

血管石灰化が指摘されましたが



どうやら

犯人はカルシウムではなく



血液中の

リンとカルシウムが

タンパク質と結合して

CPP

カルシプロテイン粒子となり

悪さをしていた模様


血管石灰化は「亜鉛」と「Mg」で抑制されます


めっちゃ、良い情報

(笑)



✳️このCPPによって

尿細管に障害が起きる




あとがき


腎臓の働きで注目は

血液を作る司令塔だということ


腎臓は

体の中で一番血液が集まるところ

だから

足りなくなると骨髄に

「血液を作りなさい」と指令を出すのです


大切にによう



みなさんも1度「GFR」を

血液検査項目に入れてみてください


腎臓は1度悪くなると

元に戻りません



今日のインスタ

よろしかったら、ご覧ください






今日もいいことあるよ❗