こんばんは。
プロセスアドバイザーの岸本昌也です。
人生を豊かに、もっと成長したい人へ
すぐに実践できるプロセスを
アドバイスするブログです。
今日のプロセスは
【時間と成果】についてです。
皆さんは完璧主義と聞いて、
どんなイメージを持つでしょうか。
正確で抜け漏れなく、一緒に仕事すると
安心できると思うでしょう。
この完璧主義の反対の意味で
用いられるのが、適当主義です。
その適当というのは、
分量や程度がほどよくて、必要以上に
労力をかけ過ぎないという意味です。
そうすることで余力を残すことができ
予想外の事態が起きたときに
力を発揮することができるのです。
こう考えますと
完璧主義者はどうでしょう。
決して悪いということではなく、
限られた時間で成果を出すためには
自分がそうしたいではなく
必要なことに必要な時間や労力の
分配が不可欠になります。
是非、自分の仕事の進め方
時間の掛け方を見直してみましょう。