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もしもあんまり

好きじゃなかったり、

気に食わない相手が

同じ家の中にいて

暮らしていたとしたら。

 

 

そんなにも苦痛なことって

ないよなあ、と思う。

 

 

 

だって、そんな人が

同じ屋根の下にいた日にゃ、

気持ちだって休まらないし、

究極を言えば、

ずーーっとイライラしてしまうから。

 

 

 

両親には申し訳ないが、

思春期だった若かりし頃

まさにその状態に陥った。

 

 

 

別々の部屋にいても

なんだか親が立てた物音がしたり、

なんとなくいる気配がするだけで、

キーーーーとなって、

盗んだバイクで

走り出しそうになった。

(おとん、おかん、その節は

荒れてしまって申し訳なかった)

 

 



 

とにかく、人間にとって、

半径5メートルに

気に食わない人や、

気に食わない物がある状態で

生活することは

この上ない

ストレスがかかるのである。

 

 

となるだ。

 

 

自分のことを

気に入ってない状態で、

自分を生きることって

人間にとって

かなりのストレスが

かかるのではないだろうか。

 

気がすり減るのではないだろうか。

 

 

だって、「自分」

というスペースに

ずーーっと気に入らない人間

=自分がいるわけだ。

 

 


そんなの、気に食わない人と

24時間365日、

同居するようなものだから!

 

 



しかも、タチが悪いのが、

同居している相手なら、

物理的に離れることができるけど、

自分とは離れることができない。

 

 

そんな理不尽な同居状態を

解決する方法はたったひとつ。

 

 




自分を気に入ることである。

 



 

しかし、そんなこと言われたって、

自分を気に入るためには

一体どうすれば?ではないだろうか。

 

 

だって、簡単に気に入れるなら、

とっくにやっていただろうから。

 

 

 

そこで今日はひとつ、

そんな自分の気に入り方

についてご提案。

 

それは…

 

 

 

自分に正直に

生きることだ。

 



 

 

自分の正直な声と、


その声を聞くか聞かないかを

判断している

表面意識の自分は、


「自分」という部屋の中で

同居しているようなものである。

 

 

しかし、そんな同居人の意見が

チグハグだった場合、

どうなるだろうか?

 

 

そう、その2人は

反発し合ってしまうのである。

 

 

 

そして、そんなふうに反発を

繰り返せば繰り返すほど

やはり、お互い苦痛になっていくわけだ。

 

 



 

逆に、自分に正直に生きれば

生きられるほど、

そんな同居人とは仲良くなっていき、

その結果、自分を気に入ることが

叶う、というわけ。

 

 

 

ちなみに、数多くの患者を看取り続け、

『死ぬ瞬間の5つの後悔』

という世界的なベストセラーを

出版された

ブロニー・ウェア氏によるとだ。

 

 

 

人がこの世を旅立つ時に

最も後悔することのひとつに

「もっと、自分に

正直に生きればよかった」

というものがあるらしい。

 

 

 

「もっとお金を稼げばよかった」や

「もっと出世すればよかった」

なんかより、よっぽど

正直に生きなかったことのほうが

後悔に値するらしいのだ。

 

 



 

だからこそ、

自分との同居生活を

スムーズにし、

自分を気に入るためにも!

 

そして、後悔しない人生を

生きるためにも!

 

 

大切なのは、

自分に正直に生きること。

 

 

 

もちろん、全部が全部、

いきなり正直に生きることは

難しいかもしれないけど、

まずは、

食べたいものを食べるとか、

行きたい場所に行くとか、

会いたい人に会うとか、

そんな些細なことからぜひ。

 


 

その未来の延長線上に、

あなたのことを大好きでいてくれる

あなた自身がいるはずだ。

 

 

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