浅井会計士講義
実践アジア社長塾の第9回は浅井公認会計士による「中国の会計と税務」
中国に進出する外資はすべて監査を受けなければいけないとのことです。
浅井さんがパートナーを務める望月会計事務所(上海)は60名のスタッフがいて
上場もしているGCAサヴィアンの上海でのパートナーでもあります。
時間もあまりなかったので脱線した話はあまりありませんでしたが、裏事情の話のほうが
面白そうなので今度は飲みながら教えてください。
本日の実践アジア社長塾は、残り2回となりましたので、受講生の方それぞれに
5分間の個人発表をしてもらいました。
皆さん目的意識が明確で、この社長塾に参加してそれぞれが得たものがあったとの
お話しもいただきました(リップサービスもあると思いますが)。
やはり国ごとにいかに法律や慣習が違うかを理解しなければいけないかということを学んだ
という意見が多かったのも印象的でした。
実際に異文化の人とのワークショップをやるというのもプログラムに入れるといいかもしれません。
実際に留学生などを採用している企業の現場にいってどのように仕事しているか?、外国人観光客を
受け入れている現場がどうなっているか?
現地視察と現場の人とのディスカッションをするというのも面白いかも。
グループディスカッションは確かにファシリテーションが必要ですね。来期以降の改善点にしたいと思います。
残すところ後1回。
最終回は、九州のグローバル企業ではピカイチでしょう本多機工の龍造寺社長にお話し
いただきます。終了式と懇親会も開催の予定です。
3月17日発のベトナムツアーはすでに定員の半分まで申込みがきています。席数が限られますので
ご希望の方は早めにお申込ください!
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