読書室の本 ご紹介

今回は少し普段と違う話題を・・・

当館には読書室があり、様々な本やマンガを御用意しております。
まれに、自社アンケートで主に女性の方から、「フィギュアスケートの本が多くあってよかった」とか
「伊香保はスケートが盛んだからフィギュアスケートの本が多いの？」などコメントがありますが、、、

その答えは私が単にフィギュアスケート観るのを、子供のころから好きで、
最近のフィギュアスケートのブームに伴い、関連本が多く出ているため、
結構読んでいて岸権の読書室に寄付しているからなんです・・・

自宅で保管をする本もどんどん増えてきているので、今日も追加で持ち込みをしました。
「浅田　真央さらなる高みへ」
「浅田　真央そしてその瞬間へ」

この二冊はかなり売れた本ですので読んでいる方も多くいらっしゃると思いますが、
浅田真央さんご本人、ご家族、コーチ、関係者の方　いろんな方からの話を
客観的にまとめられており、好感が持てます。
ノンフィクションでありながら、少し話を盛っている・・なんて本もないとは言えないと思いますが
こちらはかなり信頼できると思っています。
あの演技の裏にはこんなことがあったんだ～とか、ファンでなくても面白いかもしれません。

当館にお越しの際はぜひ手に取って読んでみてください。