軽快に始まった物語は、だんだんと熱量を帯びてくる。(いや、実際館内は蒸し風呂のような暑さだった、、空調壊れてたか?)
観るものは主人公の目を通してそこで起きた事の追体験をする。
「こんなに住みやすい国」、では無い。という事実を眼前に、新聞、ニュース、世間話、どれもが虚実なのだというメッセージ。
野戦病院と化した病院で、昨日まで一緒に笑った青年の亡骸を目の前に、生気を失い座り込むドイツ人記者ピーターに向かって主人公が、「さぁ、撮るんだ、奴も、この病院の中も、さぁ!」
これは戦地に向かったジャーナリストからも聞いた言葉と重なって身震いが起きた。。
ソンガンホ、いい役者や。



