お店の為に、
お客さんの為に、
沢山描いてきたポップなどが昨日
私のいない間に捨てられた、とさっき聞きました。
え、本当にあれ捨てたの?
ってくらい見てわかる程の気合いの入った看板(A4用紙3枚使用)も、
色々な道具やペンも使って描いて作ったものも
ほとんど、燃えるごみに。
いや、燃えるけどさ
燃やさなくて良くないか。
一言もなしに、
いない間にされていたことに
怒っています。
本気で、呆れました。
そしてすぐに悲しくなりました。
描いた絵が捨てられるって本当にどうしようもなく悲しくて
だから自分の手で捨ててやりました。
移店先では手書きポップはいらない
ならそういってくれれば
自分で外して片付けます。
泣きそうになりました。
こらえました。
好きな社員だっただけに
余計にショックで、
悔しかったです。
ひとつひとつの書き終わるまでの過程もはっきり覚えています。
もう、あそこでは何も描きません。
描きません。
今までの私の行いや、悪い部分のなんかしらでの罰だったんだな、と受け入れます。そうすれば仕方ないかな、と。
自分に返ってきたって。
こんな諦めかたって良くないよね。
あーあ、
お店に対して全部のやる気が失せちゃったよ。楽しかったけど、こんな形で店も閉店で、新しいところで上手くやってくださいって感じ。
今日のスタジオが楽しみです。
ドラムを叩きます。
バンドの為にみんなの為に絵を描きます。それでいいじゃないか。
もっともっと頑張れ私。
頑張れ。頑張れ。頑張れ。
幸せなんだ私は。