界隈のおススメがあり、

それいけ!アンパンマン いのちの星のドーリィを初視聴しました。


感想 とてもよかったです。


アンパンマンというと子供向けであるとか

絵が単純と言われてしまうかもだけど

大人たちが真剣に考えて出来た作品は

成長してから観ると強いメッセージ性を

感じるものでした。

たまたま視聴する層が子供たちだった

というだけで内容はズバリ

成長振り返り再出発の物語。


人は傲慢に生きようと思えば

かなり傲慢に生きることが出来ます。

・好きなように生きる

・好きなことをする

・好きなことをするためなら

 他人に迷惑をかけてよい


人は何処から来て

何処へ帰って行くのだろう?


物語の登場キャラ、人形ドーリィは

ある日、「いのちの星」により生を受けて、

思うがままに生きて生を謳歌します。

だけど、その陰で調和が乱されたり、

他人が良いと思っていることを否定したり

はたまた傍若無人にぶち壊したり。


♪♪♪♫♫♫ ♪♪♪♫♫♫ ♪♪♪♫

なにが 君のしあわせ

なにをして よろこぶ

♪♪♪♫♫♫ ♪♪♪♫♫♫ ♪♪♪♫


私自身、歳を重ねたので

ドーリィの気持ちや行動についても

考える事があります。

確かに決められたものや

同調圧力というものは

耐えがたい苦痛もあり

其処から離れた方が楽に慣れる事も。

けれども、と、この映画は問いかけて来る、

そんな風にも思いました。


アンパンマンは善性の塊です。

あの世界に居る人々も。

そんな中、自由、気ままに生活する、

というのは、どうしても逸脱となるのかも

しれません。


物語は佳境を迎えます。

自由に過ごしたドーリィのいのちの星は

調和を乱す者へ諭すように

生命力を減衰させていきます。

言葉の通じない人に対して

声を荒げるのではなく

徐々に声を小さくして

離れて行くかのように。


おりしも、そんな状況において、

バイキンマンたちの作った

巨大マシンが街を、世界を破壊していきます。

アンパンマンたちも奮闘しますが

カレーパンマンや食パンマンたちは

早々と戦線を離脱し大ピンチです。


残されたアンパンマンも、そして……


さあ、それからどうなるのか?


ドーリィの決断は?


そしてその結末は私たちの心に

何を届けるのでしょうか?


それは視聴してのお楽しみ。

ご興味ありましたらぜひ

『それいけ!アンパンマン いのちの星のドーリィ』をご覧下さい。

50分だったので観やすかったです!



本日も読んでいただき、

ありがとうございました。


繰り返しとなり恐縮ですが、

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さてさて、

健康に気をつけて、縁を大切にして

楽しんでいきましょう。

皆さまの幸運を祈っております。

それではまた。🙋‍♂️