【子供部屋おじさん】常陸野ネストビール「ホワイトエール」&うすくちニュース2024年3月5日頃の振り返り


今年も江戸川乱歩賞は落選。


一次選考にも入れなかったわけですが

今は編集の方が読んでくださるので

かなり狭き門になっているのだと思います。


以前は、毎年、四作品を書いては

各賞に応募していました。

短編長編をあわせて

ジャンルはバラバラ。

ミステリー、ライトノベル、ホラー。

自分の好きなジャンルへ

応募しては落選する日々。


そこで江戸川乱歩賞に絞ったわけですが

なかなかどうして箸にも棒にも。

才能という話に帰着もします。

加えて焦って書けば内容は薄くなり

誤字脱字も増えていく。

かといって余裕をもって書くと

予定調和的で盛り上がりに欠けている。


それでもやめないのは

ただ単に意地なのか

それとも憧憬の行き着く果てに

執着の塊となった鬼が居るのか。

とはいえ継続するというのが

才能であるならば

それはあるようで。


今日観た舞台は私の心に刺さりました。

ラストの言葉にグッと来ました。


その昔、私がまだ二十才そこそこだった頃

友人たちは私の夢を応援してくれました。

『十年やれば(作家に)なれるでしょ!』

面白半分だったのかもしれません。

私はネガティブな反応をしました。

無職だったし、先も見えなかった。

「十年やってダメだった時を

考えてしまうよ」

『十年やってダメなら

もう十年やれば良いんだよ』

「人ごとだと思ってさー」

私は笑いながら哀しみを感じていました。

友人たちにではなく、

自分にもいつか夢を諦める未来が

来るだろう、という事にです。

すると友人たちは言うのです。

『更に十年やれば良いじゃん。分からないんだから』

ハッとしました。

二十歳からすれば、

十年、二十年はなんとなく

見える気がするものです。

三十年、四十年は予想もつかない。

ましてや実際に十年、二十年が

経過してみたら予想外の連続でした。

とても良い意味で。


私は落選する度に

このエピソードを思い出し

不屈の心へと再び火をつけて思うのです。

また書くぞ、と。


結局、やり続けるしかないのです。

やり続けてやり続けて

最後、命が尽きる時に

ようやく私は才能の無い事を

認めるのか気付けるのかもしれません。

書き続けます。



さて、だいぶ脱線スタートでしたが

常陸野ネストビール「ホワイトエール」

飲んでみました。美味しかったです!


うすくちニュースもやっています!

2024年3月5日頃の振り返りです!


そしてチョコボールも開けています!

結果は?!


本日も読んでいただき、

ありがとうございました。


繰り返しとなり恐縮ですが、

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いただけたら、とっても嬉しいです。

よろしくお願いいたします。


さてさて、

健康に気をつけて、

楽しんでいきましょう。

皆さまの幸運を祈っております。