新幹線工事による有害掘削土が朝里ダム上の石切山に積む計画が頓挫しました。

これにより、小樽市の6割の水道水を供給する豊倉浄水場は守られました。

被害者を出した熱海市の盛り土による土石流と住民が朝里の水の会を作り反対運動の結果です。


北海道新聞の記事です。


今度の新候補地は張碓ですが、海に近いのでしっかりとした対策が必要です。とりあえず、水道水が汚染される事はなくなったのは、良かったです。