2030年北海道新幹線が延長され函館〜小樽の在来線がJR北海道から分離される。
その事案について小樽市マリンホールで説明会がありました。
迫小樽市長の挨拶。
資料 並行在来線について
三つの案が出されました。
三案の比較
1番安価なバス案ルート
1番高価な現状維持案の収支
基本的に公共交通機関や公共施設は赤字が当然だと思います。民間には出来ないからこそ公共でやらなければならない。
だが地方自治体は疲弊して資金不足です。この三つの案は交通機関の維持出来る期間の違いだけで、結局は赤字で全てなくなると思います。
結論から言うと国にどうにかして貰う以外の道はないと思います。その為にも各自治体が纏まって国に圧力をかけていくべきだと思います。