鈴木直道知事のホームページにあったヤバイ政策だけをピックアップしました。

簡単に要約すると
外国人移民と労働者と留学生と観光客を増やし、外国人の医療機関使用を促進し、多言語化の促進。
2020年のオリンピックとラグビーワールドカップの時にアイヌが先住民族と世界中にPRして、民族共生象徴空間ウポポイもPR。
北極海航路を使用する国の投資などを官民あげて進める。(中華人民共和国の一帯一路だと思います。苫小牧と釧路が拠点になると思います。)
後、気になったのが空港運営委託のメリットって書いているが、ないと思うが…


・ 外国人材の受け入れ拡大に向けた道民理解の促進を図り、地域に定住しやすい環境づくりを支援します。

・ 雇用側と働く外国人の側、そして地域の三者で協議会を設置し、受け入れに伴う課題を解決します。

・ 外国人に対する暮らしやコミュニティへの参加などの相談対応を充実させ、多様な方々がお互いの違いを尊重し合う社会づくりを進めます。

・ 外国人留学生が北海道に住み続けたいと思えるよう、多様なニーズを満たす地域情報の発信や相談体制を構築します。

・ 北海道在住の留学生と留学生OB、家族などをつなぐネットワークを設立し、留学生が安心して北海道で暮らし続けられる環境整備に努めます。

・ 休日夜間の医療相談体制の充実や、外国人への医療提供に関するさまざまな問題の対応などに取り組みます。
 
・ 中長期的な視点で海外からの移住を増やすため、地域情報などの多言語での発信を進めます。

・ 全道的な移住推進団体や各分野で移住・結婚支援に取り組む組織と連携し、交流会の開催や、移住者同士のネットワークの構築などを進め、受け入れ体制づくりを推進します。

・ 2020年の民族共生象徴空間「ウポポイ」のオープンに向けて、国内外へのPRや本道の文化の魅力発信イ ベントを開催し、誘客促進や道内の機運の盛り上げを図ります。

・ ラグビーW杯や東京オリ・パラ開会式においてアイヌ文化が発信できるよう国や関係機関に働きかけます。 ・ 工芸品や、口承文芸、音楽、舞踊など多彩なアイヌ文化の保存・活用を支援するとともに、関係機関と連携し、多言語による国内外への発信に取り組みます。

・ アイヌ新法の成立を契機に、地域振興や産業振興など未来志向の幅広い施策の実現を目指します。

・ アイヌの伝統工芸と現代的デザインが融合した商品「アイヌ・プロダクツ」の開発を支援し、情報発信を図ります。

・ アジアの中で北極海に最も近いという本道の地理的な優位性を発揮するため、北極海航路の活用や北極海ケーブルといった大プロジェクトの実現可能性について官民連携で検討を進めます。

・ 本道の強みや潜在力、投資環境などのPRや、投資の受け入れ体制整備を地域と連携して積極的に進め、国外からの本道への民間投資を促進します。

・ 本道への外国人観光客の一層の拡大に向け、トップセールスをはじめとする積極的な誘客や情報発信、魅力あ る観光地づくりを進め、500 万人の目標達成を目指します。

・ 誰もが安全・安心に観光を楽しむことができるよう、交通機関・道路・観光サービス施設における案内表示・ 標識等の多言語表示、Wi-Fi環境の充実を図ります。



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