ハラーを分解&組立するには、いくつかの工具を必要とするので、下記の通りリストアップしておきます。
①ゴムハンマー(私は太い木の棒で代用しました)
用途はチューブの中にロックされてしまったコネクターを叩いて取り出すために使います。最近ではダ◯ソーでも購入できます。
②六角レンチ3ミリ
チューブとコネクターとボールを組み合わせた後に、外側からコネクターを締め付ける時に使用します。
(早く作業を済ませたい人はドリルビット+電動ドリルでも良いと思います)
③六角ビット 5ミリ (先端が丸い斜めの角度から入るもの)
コネクターを内側から締め付ける時に使用します。
特にスロットがついたチューブの穴から斜めに入れることもあるので、先端は必ず丸いものを使用します。
(私はVesselというメーカーのドリルビットにしました。すごく使いやすかったです)
④上記のビットにつけるエクステンションバー(延長棒)
チューブの反対側の穴から入れてコネクターを締め付ける際に使用します。私はVessel社の450mmと250mmのものを購入しました。
気をつける点としては他社のエクステンションバーの中には直径が16mm以上のものがあり、チューブの穴に入らないものがあるので、購入前に調べておく必要があります。
先端に取り付けるビット自体が100mmあるので、組み立てると800mm弱になります。
組み合わせるとこんなイメージ。ターミネーターのショットガンのようになります。。
⑤電動ドリル
あれば作業スピードが早くなるitemですので、必須ではありません。
⑥ラチェットやスパナ
電動ドリルだけだと、締め付け度合いに不安が残るので、私はドリルビットをコネクターに差し込んでさらに手動で締め付けて仕上げをしていました。
こんな感じで
⑦いろいろなサイズのドライバー
これもダ◯ソーで買いました。でも欲を言えば先端に磁力がついていたり、黒いグリップとドライバーがちゃんとロックされて簡単には外れないようなものが理想的です。
