★柳ジョージさんが亡くなられた 1015
★本日のブログ
・柳ジョージさんが亡くなられた。
和製クラプトン…しゃがれ声…泣かせのギター…等と
形容された、柳ジョージさん。
柳ジョージの歌には、
常に「景色」があり「時代」が映る「短編映画」
そして「ふるさと」を感ずる。
1948年横浜生まれ横浜育ちの柳ジョージ。
まだ、横浜に米軍キャンプがあったあの時代、
彼は、フェンスの向こうをみつめながら…憧れを抱かせていた。
おふくろの、下手くそなブルースを、聞きながら…
(シングル「フェンスの向こう側」柳ジョージ)
柳ジョージの訃報を知った昨日、
現場は、たまたま横浜。
待ち合わせの時間より早く来て、
柳ジョージ…
そう、そこには、常に「望郷の念」が、存在する。
哀愁漂う彼が歌うと、
横浜って大都会まで、ローカル色に染まり、カントリーになっちまう。
その声聴いただけで、
「ノスタルジック」な思いに…吸い込まれる。
たまに、夜中、
部屋の灯り全部消して、窓をあけながら、ちびちびやるじゃない。
…ステレオから静かに、柳ジョージ…
ひとり呑む酒、実に合うんです。
一曲聴いて下さい
この切なすぎるバラードを…
「青い瞳のステラ、1962年の夏」
柳ジョージ&レイニーウッド(1980年)
柳さん。
また、俺のひとり酒、付き合って下さい。
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(ホールワンマンLiveより)
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