三行で言うと・・・
・久喜市は自主財源確保のため、様々な媒体を広告スペースとして民間に開放している
・これまでは部署別に募集が行われていたため、検索が困難で事業者まで情報が届かなかった
・私の議会質問(提案)をきっかけに、広告募集窓口の集約化が実現
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先議会で広告募集窓口の一元化を提案し、改善が実現しました。
久喜市では、全世帯に配りしている「広報くき」から「封筒」まで様々な媒体を広告スペースとして開放しています。
しかし、これまでは担当部署ごとバラバラに広告スペースへの広告募集を行っており、情報の検討が困難な状態が続いていました。
広告を出稿する立場からすると、ターゲット層へ効果的に情報を届ける目的を達成するためには、各媒体が持つ広告スペースの比較検討が手軽に出来た方が便利です。
そこで、議会で広告募集の一元化を提案し、この度実現いたしました。
これにより、久喜市を媒体としたすべての広告スペースが手軽に比較検討出来るようになります。
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各部署による『縦割り』は行政で行われがち。
縦割りの方が内部的にやりやすいのは推測出来ますが、利用者の利便性を損ねていることは確かです。
市民のみなさんにとって『市役所』は一つ。
今回のような横断的な利便性の向上が、今後さらに進むよう議会から提言を続けます。
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久喜市で広告出稿を考えている皆様、行政の広告スペースは、ターゲット層も絞りやすく、媒体としての信頼も確か!
どうぞ、広告募集のページを定期的にご覧いただき、事業に合った媒体をご活用下さい。
【久喜市広告募集ページ】
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