ママが太陽でいるために | 岸紅子オフィシャルブログ「Holistic Beauty」Powered by Ameba

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子育ては「どうしよう」の連続。

兄妹や親戚が少ない環境で育った現代人は

特に初めての子育てだと四苦八苦ですよね。


熱が出たけどどうすればいいの?

鼻が詰まって苦しそう。

ウンチがあまりでないのだけど・・・

予防接種はどうする?

薄着と厚着はどっちがいいの?

などなど、もう、数え上げたらキリがないほど。


しかも、妊娠・出産・産褥期の女性の体と心は

これまでに無い大きな変化を経験して

ホルモン分泌もガラリと変わり

体質もガラリと変わり、

授乳と育児でげっそり疲れ、

「ビューティって何?」モードに・・・


しょうがない。

しょうがないけど、それもどこかで

向き合わないと、自分が摩耗してしまうし

パートナーとの仲も微妙になってしまう・・・


育児の大変さと仕事の大変さを比べたら、

はっきり言って、仕事の方が

言葉が通じるだけマシかもしれないね。

それぐらい、重労働だし精神的なタフさもいる。


だって、未来人を育てているんだから責任重大。

なによりも、彼らが健やかに成長し

命を謳歌するために親は最大限のことをしたいと思ってる。

幸せになって欲しい。

それだけが願い。

だよね。


だから、何が我が子にとってベストなのかを

必死で考えて情報をかき集め、

時に、その情報量や矛盾に困惑し

泣きそうになったりもする。


ぶれない親でいたい。

そう思うけれど、我が子のこととなると

動揺したり感情的になってしまう・・・


スゴクわかる。

私も、我が子が酷いアトピーで

食物アレルギーがあるとわかったとき

奈落の底に落とされた気分だったもの。

神様はいじわるだと思ったよ。


ドクターショッピングもしまくった。

あらゆる自然療法も試しまくった。

衣食住、全てを変えてみた。


でも、全然良くならなかった。

ノイローゼになりそうだった。


でも、あるとき、ふと気がついたの。

こんなに膿だらけなのに、

娘は笑っている。

私は、娘が不憫で泣いてばかりだったけど、

よく見たら、彼女はいつも笑っているんだよ。


「もしかしたら、私の物差しは間違っているのかもしれない」

そう思えた瞬間だった。


それから免疫のことを必死に勉強しました。

すると、たくさんの希望が見えてきた!


不思議なことに、彼女のアトピーや食物アレルギーが、

そんなに悪いことでもないように思えてきたの。


改善のために始めた発酵食は食卓を豊かにしたし

新しい楽しみも与えてくれた。


むしろ、おかげで

家族全員が健康になったし

食の意識も変わったし

良いことの方が多かったかもしれない、と。


ここでも学んだ。

知るって大切だって。


親としてデンと構えていられるためにも

ホリスティックの知識は役立つ。


この経験から、

ホリスティックビューティ検定の

テキストには免疫学が追加され、

発酵食の項目が拡充されました。


現代日本を生きる全ての子供たちに

この恩恵を受けてもらいたい。

そのためにはまず、

ママが賢くあることが大切です。


ホリスティックビューティなママの子供たちはハッピー。

バランス感覚と体と心の知識がOSとしてあるので

ママ自身が軸がありつつ軽やかなのです。


ママに余裕が無いと

子供も窮屈だけど、

ママの情緒が安定してると

子供たちもパートナーも安心していられるよね。


この感覚、この感動を

分かち合いたいなぁ。

子育てが変わるよ!


そして、一緒に育てようよ。

たくさんの仲間がホリスティックママになり

先輩も後輩もお互い助け合って

未来人を応援したいと思ってる。

彼らの成長を一緒に見守りながら

ママもハッピーエイジングしましょ!!


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