おこちゃま関係でいただいていた質問にお答えします！
●赤子のスキンケアについて
うちの子は本当にデリケートな肌であんまり市販品で大丈夫なのがありません・・・
そんな中でOKだったのが、ママ＆キッズ（ナチュラルサイエンス社）、キュレル（花王）かな。
あとは、スイートアーモンドオイルやカレンデュラオイル、月見草オイルなどを、上記ブランドの乳液の後に仕上げとして使ってます。
アトピー素因がある肌は、皮膚温度が高くなると痒みがでやすいので、娘は基本的に湯船ではなく沐浴です。食事の度に沐浴させています。そのたびに、乳液→オイルというケアで、以前よりはだいぶトラブルが少なくなってきました。
それにしても、乳液とオイルの消費量は半端ないです。私より全然使います(笑)
●子育てストレスのやり過ごし方
ママは気持ちの余裕がなくなって、イライラしがちですよね。私も余裕がないと、「なんでダメってことばかりするの？」「どうして食べてくれないの？」とついついイライラしてしまいます。
でも、うちの子は、全く良い子じゃないので(笑)、思い通りになることの方が少なくて・・・あるとき、イライラするのがバカバカしくなっちゃいました。
だって、私は毎日10回は噛みつかれて歯型やアザができて、せっかく作ったご飯は投げたりべーされたり。
終始抱っこをせがみ、思惑と違うとすぐ泣き、目覚まし時計を2つ投げて壊し、人前であろうとなんだろうとおっぱいを掴みブラをはずし、おつむ替え中に逃亡し、ダメってことしか興味がない・・・そんな彼女との毎日です。
ホント、常時振り回されて、”赤ちゃんの奴隷”状態ですよ。
でも、赤子なんてきっとみんなそんなもんなんですよね？
だって、まだチンパンジーの方が賢いくらいのレベルでしょ？
だから、まあ、今何を制限したところでわかるわけもなく、私ができることは、せいぜい彼女のワガママというか自我というかにつきあうくらいのもんで、それを思いっきりさせてもらってると思えば、母親冥利に尽きるってことだと、自分に言い聞かせてます。
人間、思いっきりワガママ言える相手って、本当に信頼している人だからね。
きっと、このやりたい放題できる安心感が自己肯定となり、知的好奇心やチャレンジ精神を育むハズ、と耐え忍ぶ日々です(笑)
あ、でもね、たまには夫婦水入らずをしたほうが良いですよ。
パパさんにストレスたまってる可能性もあるし、やっぱり女性にとっては男性の愛情が必要です。
記念日には子供を預けて、ディナーや観劇、1泊旅行なんかもステキ。
二人で思いっきり楽しんでリフレッシュすれば、頑張って待っててくれた子供にもさらに愛情たっぷりに接することができるしね！