大好きな紅茶ブランド、マリアージュフレール。
ここの一番人気は、マルコポーロというベリー系のフレーバーティー。
だけど、私が最近好きなのは、ヴェールプロバンスという緑茶ベースのお茶。お花と果実の香りがします。
ここのブランドは、150年以上の長い歴史がありながら、冒険を忘れないところが素晴らしい!
フレーバーティーは、紅茶のみならず、緑茶、ルイボスとベースもたくさんあるし、お茶のジャムやキャンドルやお香などにも挑戦しています。
一般的に考えると紅茶といえばイギリスですよね。
イギリスの紅茶文化は、どちらかといえば、茶葉そのものの味と香りを楽しんだり、お菓子を引き立てたりと、シンプルかつ正統的な感じがします。日本人にとっての緑茶みたいな。
その点、フランスの紅茶文化は多少のアウェイ感があるのか、遊びと色気があって面白い。
だから、紅茶もワインのように、食事やお菓子に合わせて選ぶと楽しいですね。
ちなみに、マリアージュフレールが採用している香料メーカーがグラースにあるのですが、今、そこととあるブランドのスパ用品の香りを開発中です。
たぶん、来年の1月にはアロマでボタニカルなスパアイテムをご紹介できるハズ。ご期待ください!!