ブログタイトルにもなっているホリスティック。
最初のうちにちゃんと説明しておかないと、
つれづれなるブログ体制に入りづらいので、
説明を試みようと思います。
あ~そうです、私はかなり真面目で律儀な性質です。
だからといって家にチリひとつ無い、ということはありません。
その辺はAB型なもんで。
さて、ホリスティック。
先日もチラリと書いたけど、直訳すると全体的・包括的
という意味になります。
もともとは哲学用語で「全体は部分の寄せ集めでは無い」
という考え方をいうようです。
私が最初にホリスティックに出会ったのは、
「ホリスティック医療」という言葉でした。
大学2年の社会学の授業だったと思います。
ちょうどそのころ、祖父母が亡くなる時期が続いていて
若いなりにいろいろ考えた時期だったんですね。
西洋医学の劇的な効果や限界、
免疫や精神力の力強さやもろさ・・・
そういうものを目の当たりにしていたから、
ホリスティック医療が唱える、
「患者の臓器や部分だけでなく、全体を診る」
「患者の自然治癒力をサポートするのが医師」
「西洋医学と民間療法との統合医療」
といった考え方が、超ツボったわけです。
それが、私とホリスティックとの出会いでした。