1人で受ける衝撃、あまりにも大きすぎる

 

 

わたしの場合、がん診断と告知はすべて一人で受けましたが、相当に心がやられてしまいました。


家に帰っても1人で過ごすのです。


あの時、受け止めてくれるだれかが側にいたならどれだけ気持ちが楽だっただろう、、と思います。


その後乳がんは再発も転移もなく、治療もなく、もう心配ない、安心して大丈夫ですといわれていました。
 
 
しかし数年後に眼にがんを疑われた時、いくつもの検査を重ねて数ヶ月以上がかかりました。


その結果を最終的に診察室できかなければならない時、さすがに一人で話を聞く勇気がなく、


成人している息子にお願いして、付き添いに来てもらいました。

 

 
ですが診察室では予想外にも、


「結論から言うと、がんではない」という診断結果に。。
 
 
何ヶ月も疑いがはれずにいたので、本当に憔悴しきっていたのでしたが、何ヶ月分もの不安から解放されて一気に安堵し本当に。。
 
 
とにかくね


友人でもだれでもいいです。


厳しい話を聞かなければならない時があるならば、側にいてもらってください、、、ぜんぜん心の持って行きどころが違いますから。
 
 
しかし、、、最後の最後に神は助けてくれるのですね。といつも思います。
 

 

本日もお読みいただき、ありがとうございます😊

読者さまが、素敵な1日を過ごされますように!✨ 

あさこより