健康に無頓着
故人、坂本さんの日記には、
これまで健康に無頓着だったことへの反省が綴られていたそうです。
また、こう書かれていたそうです。
「手遅れだということ。死刑宣告だ。しかし何を見てもこれが最後だと思えて悲しい。バカなものをしたもんだ。恥ずかしさと勇気のなさが命取りになった。俺の人生、終わった」
突然、手遅れだと診断を受けることがどれほど残酷だったか。そしてきっとご自身を責めたのではないでしょうか。
乳がんの皆さんも
診断を受けた直後は自分を責めるような思考が働きます。とても落ち込みます。
しかし、何が幸せな生き方なのかは人それぞれです。お酒が飲めないなら不幸せかもしれないですし、美味しい食事があるから幸せだと感じるかもしれないのです。
精進料理もいいですが、、そうではない好みの世界もあります。健康ばかりを気にしていては楽しめない世界もある。
何の病気もせず
長生きすることが万人の幸せでもないのですよね。
本日もお読みいただき、ありがとうございます😊
読者さまが、素敵な1日を過ごされますように!✨
あさこより