小6、小3、0歳児の3姉妹の父。僕はしがないサラリーマン。妻は結婚後も就労経験はありますが、現在専業主婦。
2020年に東京から地方に転勤し子育てをしています。

ずぼらな性格で、しばらくブログを更新できていませんでした。
さて今日のテーマは東京圏と地方、子育てするならどっちという話です。

あくまで経験に基づく私見で、双方のメリットを挙げていきます。

 

今回は未就学児編です。

<地方のメリット>

①自然とともに生きる(?)

身近な生き物に興味を持ってくれる。私は釣りが好きでいろいろな魚も持ち帰ります。自然と子どもは魚に興味を持ってくれるようになって、小3の娘は小学校の図書館で、お父さんに魚関連の図鑑まで借りてきてくれました。かわいらしいです。

 

②家賃が安い

以前は東京23区に住んでいたのですが、今の家賃はわずか3分の1。家計に与える影響はもちろん大。

 

③食品が新鮮で安い

日本中のうまいものが東京に集まっていることは間違いないのですが、高級なものも少なくありません。

日常スーパーで購入する肉や野菜は、産地が近いほど早く、安く運べるので、地の利があります。

 

④密にならない

遊園地や季節に応じた梨狩り、ブドウ狩りなど様々な子供向けの施設が混雑していません。

 

⑤習い事が安い

全般的に地方と東京で比較すると内容は同じでも例えばピアノやダンスなどは地方の方が安いように思います。

家賃と人件費が主要な変数だと思われます。

 

<東京圏のメリット>

①都会的テーマパークへのアクセス

ディズニーランド、キッザニア、チームラボ、科学館な子供が喜ぶテーマパークや施設が多く居住エリアによっては日帰りで楽しめるのは、やはり都会のメリットですよね。

 

②子育ての最新情報が届きやすい

ここでは細かい説明は省きますが、グローバル化の競争に最も晒されているのは、日本では東京です。

流行りというか、時代の流れというか英語のプレスクール、東京では急激に増加しています。私が住んでいる地方では、全くですが。。。

東京の時には海外と繋がる仕事をしている保護者の方とたくさん出会いましたが、地方ではなかなか出会いません。

グローバルな情報、これはネットでももちろん手に入るのですが、人づてに聞く情報に、私たちが価値を置いている側面もあると思います。

 

③最先端技術が身近

東京にいると企業の最先端技術を体験できる子供向けのイベントが多数開催されていることに気が付きました。

AIやロボットについての子供向けの体験などもありますね。

最先端、様々な分野がありますが、集約されているのはやはり都会だと思います。

 

あれっ!東京圏と地方のどちらでも未就学児を育て、双方によい思い出がたくさんあり甲乙つけがたいのですが、書き出してみると地方の方が数は挙がりました。

自分で書いておきながら意外です。

 

ということで、次は小学生編を取り上げてみたいと思います。

読んでいただいたみなさまに感謝申し上げます。