10/1 人の気持ちをわかる人に | 劇団 貴社の記者は汽車で帰社

どうもこんにちは。

今回も里見義成役として参加させていただきます、中村です。

 

そんなことよりも、妙だな...

なぜ10/1と銘打ったブログを今になってようやく書き上げているのか...

 

別に10/1のつもりで文章を作って何食わぬ顔してアップすることもできたのでしょうが、10/1といえばちょっと涼しくなってきたかな?ぐらいの頃です。確かそうだったと思います。

それに比べて気付けばもう20日、長袖着るのも当たり前ぐらいのお天気になってきています。

 

秋の気候は移ろいゆくもの。

今更10/1の顔して10/20に書き上げるなど誰ができるというのでしょう。

寒いよ、もう普通に

 

自分の数日前の気持ちを正確に振り返るのは、自分のことなれど案外難しいことなのです。

いわんや、江戸時代に描かれた室町時代が舞台の創作人物の気持ちを考えることはもっとでしょう。

 

それでも、毎回の稽古の中で頑張っていいものを作ろうと皆してウンウン悩んでおります。

悩み抜いた末に導き出した我々一同の「南総里見八犬伝」の形、

それを皆様に劇場にて披露できれば至上の歓びでございます。

 

ぜひぜひお越しくださいませ。