八犬伝、完結へ!(荒川) | 劇団 貴社の記者は汽車で帰社

どうも、犬田小文吾役の荒川です。

ご来場いただいた皆様、ありがとうございました!

 

今回は小文吾としては出番控えめで、

語りや海龍王修羅五郎、南弥六などがメイン。

 

にしても「海龍王修羅五郎」、いい名前ですよね。

セリフ1行しかないんですが、名前だけで愛着湧いて

楽しく演じさせていただきました。

 

また今回は映像でも、虎やら犬やら狸やら描いたりしまして、

実はその辺もチャレンジングではありました。

特に「虎」まわりのストーリーは外伝も含めて好きなんですが、

文章から想像する怖さを損なうことないよう、荒々しさ重視で描いてみました。

(ちなみに正月実家で描いてたら、母親には「かわいい虎ね」と言われちゃいました。可愛いかw)

 

犬士が集結している間に、実世界では6年経ってましたね(初演は2017年)。

6年前と自分のステータスがほぼ変わってないことも恐ろしい……

丶大法師が過去を振り返るシーンでは、小文吾が古那屋にいた当時に思いを馳せたりして聞いてましたね。

 

 

さて、私事としては、2022年演劇をやりすぎたので、

2023年は一旦のんびりしているのですが、今年もいろいろやる予定なので、

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お次は完結編でお会いしましょう。

また小文吾や八犬士をよろしくお願いします!