それはそれでびっくり | 劇団 貴社の記者は汽車で帰社

当書き込みを見にいらした皆々様、どうもです。

今回の公演を頼長役で参加させていただく中村です。

 

ここのブログには2回目の登場となります。前回は5月の終わりの投稿となっておりますが、この文章を書いている今は7月になったばかりのタイミングです。実家の方は連日大雨で心配にもなってきますが、僕は僕とて元気に更新します。

 

今回、頼長の役をもらった際にいろいろ調べたというのは前回の投稿でも触れた通りですが、思えばいろんな頼長像に出会ったような気がします。

で、本当ならここに「【史実の頼長】と【みんなのよく知る頼長】と【今回の本の中の頼長】ってみんな似てるようで微妙に違うよねー。どのぐらいのところを役に乗せていくかって結構難しいところだし奥が深いところなんじゃないかなーと思うんだけど、皆様どう思うー?」という投稿をしようかなとも考えたのですが、全部書いてたら読む方も何より書く方も疲れてしまうので、今回頼長のことを調べている中で一番印象に残ったことをここに書こうと思います。

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なんと

藤原頼長の命日(新暦換算)、

僕の誕生日です

(Wikipedia調べ)

 

それで特別運命を感じてものすごい一体感を感じるようになったわけではないですが、日々頑張って稽古してるのでどうかみな様見にいらしてください。7月21日、せんがわ劇場です。

 

ではまた。