こんにちは、かんです
早いものでもう5月。
知ってました？
本番まで1カ月切ってるんですよ？
最近年明けたと思ってたけどおかしいな。
しかし、本日レポートするのは
まさかの3月です。
今回の3/11稽古ブログ担当は
私と言われてまず出てきた言葉が
「おぼえてません」。
その場にいた演出家さんや
久保田兄さん巻き込んで
何をしたのか記憶をたどったのですが、
とりあえず、私と帝とのシーンを
中心に稽古したようです。
うむ。やった記憶はある。
確かにある。
しかし、どれだ。
いつ、どのレベルの段階だ。
台詞をあわせたのか、
シーンを作ったのかどれだ。
必死で、この日の稽古を
文章にまとめようとしています。
でも、無理な気がしてならないので、
つらつら思ったことをそのまま書いてます。
#ごめんなさい
#もうまとめる気もない
細かいことは、
当日その目で見ていただけると嬉しいです。
ってことで、すっ飛ばして端的に言いますと
濃厚なシーンが
本舞台ではいくつかございます。
濃厚なシーンって何？
って感じですかね。
すっ飛ばして端的に言いますと
当日その目で見ていただけると嬉しいです。
キシャから生まれた
壁ドンならぬ「裾ドン」
（女性の裾を踏んで動けなくさせること）
も、本舞台で披露されるとかされないとか。
華麗な裾ドンを観に来てくださいね！
うん。
ほんのちょっとだけ
真面目になりますと。
今回私の演じる寝覚の上は、
良くも悪くも、
周囲の想いの上に存在しています。
この日稽古した（はず）の
帝の想いもその内の一つ。
様々にある感情の中で、
欲望・嫉妬・妬みといった
どちらかというと美しくない人間の心を
顕在させる人物でもあって。
美しくないはずの想いを
どのように魅力的にアレンジするか
ちょっとした課題かもしれないなあ
………と思っています。
でも、もう1カ月きってるんだけどね。
走り抜けます！
有り難いことに昼の部は
満席になってしまったのですが
夜の部はまだ空きがございます！
ご興味のある方は、是非お越しくださいませ♪
27日（日）、
皆様にお会いできることを祈って！
かんでした。