12月21日『かすがの』 | 劇団 貴社の記者は汽車で帰社
こんばんは、基経です。

21日は平日、『かすがの』の追加稽古でございました。

私は都合上、途中からの参加で、到着すると同時に通しが始まりました。



本番まで残りひと月余り、役者陣の熱も徐々に高まってきております。

それはそれはとても良いことなのですが、自分の芝居に気持ちが入ってしまうあまり、
余計な間を取ってしまったり自分だけ気持ちよくなってしまうのには注意しなければなりません。



業平と高子なんかはひと月前にしてすっかり気持ちが深まっているご様子。
「直前で落ちる」なんて言わずにこのまま右肩上がり気持ちも芝居の方も進んでいきたいですね!








兄としては複雑なところですが・・・