今回は次の工程になる、テンダー天井板の新製及び修繕方法について、測定や検討を行いましたd(￣ ￣)
天井板が突き合わせで鋲接されている箇所の位置を図面を元に把握、そこから材料の寸法や溶接箇所、方法を検討しました(￣∇￣)
天井板も外板同様腐食しているので、溶接ビードを引く箇所は極力板厚が暑いほうが望ましい為、しっかり調査検討を行いました(*ﾟ▽ﾟ*)
それから、腐食部の撤去と、水タンク内の作業性向上の為、開口部を広げました✌︎('ω'✌︎ )
施行前
施行後
水タンク内部はホコリや落ち葉が溜まり酷いものです、、、。
更に、至る所に腐食がƪ(˘⌣˘)ʃ
これら腐食部に対し、今後雨水等の侵入が無いように、徹底的に修繕を行いますd(￣ ￣)
今後は、天井板と水タンク内部の作業も施行する為、より外観からは進展が分からないので、見ている方々からすると全然進んでないように感じるかと思いますが、品質第一で工程を進めますのでご理解の程宜しくお願いします٩( ᐛ )و
では٩( ᐛ )و