重井小見子「夜の22時に車を運転してると


流石に走ってる車も、昼間と違って少ないわね


後ろの車もライトが小さいから


随分遠くから走って来るのがわかるわ」


そう思いながら


夜の暗い路を、真っ直ぐ見ながら


運転していたその時!





重井小見子「まっ💧眩しい❗💦


!? この車


さっき遠くから走って来てた車よね


他に横から出て来た車はいなかったもの‥


私の車に追いつくなんて


かなりスピード上げて来たっていうこと⁉


わ~~💧煽られてる~~どうしよ~う。


おまわりさ~~ん!。


夜、夜更け、深夜?


の時間帯も


取り締まって頂いけると安心や💧


なんて


ダジャレ言ってる場合じゃなかった💦


おまわりさんも、いつ事件や事故が起こるかわからないから


夜遅くまで取り締まるのは大変だものね。」


そうこう(走行)いったあと💧


ピッタリ着いてくる車を離そうと


アクセルを踏んだ


重井小見子「60キロ以上になる~~。


これ以上出したら、スピード違反になってしまうわ~💦💦


お願い!💦


もう私の車、追い越して行ってちょうだい!。


はっ!?💧この路


片側一車線だった~~~~。。


煽りながら、追越禁止は守ってるのね


偉い。


って、


ナンデヤネン!?💧」



つづく