お父さん隊長は


『そうだったのか



あれは夢だったのか‥



じゃぁ 今、見えているのは夢ではなく





現実だとは思いたくないが‥





現実なんだな





そうか‥




現実か










いつまでもここに居る訳にはいかない!






皆の者ー!





エレベーターの所まで
走って行くぞっ!!』







『ラジャー』『ラジャー』

『ラジャー!』もう
慣れたもんでしょ!?

と、得意げにお母さん








そして家族4人は急いでエレベーターの前まで走って行き、すぐにボタンを押して全員エレベーターに乗り込んだ









エレベーターは1階へと下りて行き、そして着いた








ゆっくりとドアが開き‥










ドアが開いて行くと








段々、何か見えてきた







すると








『待っておったぞっ!』

と、人間に扮した宇宙人がまた現れたのだ








『これは一体どういうことなんだ!?』と
思ったお父さん隊長だった






つづく