私が見た光は…
最初はわかれ道が見えて
きて
どっちの道を行けばいいのか分からなくて
途方に暮れていました
すると…
段々周りが暗くなってきて
何も見えなくなりました
(心が闇の状態に…)
まるで
ひとりぼっちで暗い
トンネルの中に取り残されたような感じでした…
普通トンネルの中は
オレンジ色の明かりが見えるはずなのに
その時は何も見えませんでした
家の電気を消した時に
一瞬真っ暗になって
見えないときの感じが
長く続いた状態でした
そしてある日、薄っらと
かすかに何かが見えてきたような気がしたんだけど
それは光ではなくて
電気を消した後
少し目が慣れてきたときに薄っら見えてくるような感じでした
この数日間、色々あったけど
大切な事に気付くことも出来ました
そして色々と考えさせられました
考えた末、信じることが
大事だと思えるようになり
そう思えるようになった事を感謝しなければならないと思いました
ここでは、はっきりとは
書けないのですが
一昨日あることを発見して
それが凄く嬉しくて
笑顔になれました
すると…
急に目の前が明るくなってきて
やっと出口が見えてきました
その出口で見た道は…
何処かで見た事のある
懐かしい風景でした
それは…
子供の頃、学校に行く時毎日歩いた道でした
前からもう一度
その場所を見てみたい
もう一度歩いてみたいと
思っていたから…
あんまり良い思い出は
なかったけれど
周りの景色
土の匂い
草の香り
空気
もう一度吸ってみたいと思っていたから
その道が見えてきたのかも知れません
子供の頃に戻って
やり直す事はできないけれど
考え直す事はできると
そう思えるようになったのは
上地雄輔さんのお陰です

光が射してきたその光は
上地雄輔さんでした

彼のお手紙には
勇気や希望を与えてくれる言葉がたくさん書かれていて
私より大分年下なのに
とてもしっかりしていて
教わる事がたくさんあります
上地雄輔さんのファンになって本当に良かったと心の底から思います
雄ちゃんに感謝です
