ご訪問くださり、
ありがとうございます。
中医学と薬膳の考え方をゆるーく取り入れた
「季節に合わせた優しい暮らし」
を心がけてます。
中医学の考え方や聞き慣れない言葉に
「???」
と思う方もいらっしゃると思いますが、
「へぇ~」「ふ~ん」
という感じで読んでいただければ嬉しいです。
昨日の夕食です。
・緑豆春雨 25g
・キャベツ 1/8個
・人参 3㎝
・長ねぎ 1/2本
・マッシュルーム(スライス缶) 50g
(しめじやしいたけでもOK)
☆カレー粉 小さじ1/2
☆しょうゆ 小さじ1
☆酒 小さじ1
☆コンソメ顆粒 小さじ1/2
☆水 大さじ2
☆塩こしょう 少々
作り方
①春雨は熱湯で
パッケージの時間通りに戻し、
食べやすい大きさに切る。
②キャベツは一口大に切り、
人参は細切り、
長ねぎは3㎝幅に切ってから、
縦に細く切る。
③フライパンに油を熱し、
②を炒め、火が通ってきたら、
マッシュルームと①を加えて炒める。
④☆を加えて、
よく混ぜ合わせて完成。
緑豆は【心】【脾】を補い、
こもった熱を冷ましたり、
潤いをもたらす働きがある
と言われてます。
中医学では胃に熱がこもると
食べても食べても満足できず、
食べすぎてしまう
と言われてます。
緑豆には、
そんな胃にこもってしまった熱を
冷ます力があるそうです。
「緑豆春雨」や「緑豆もやし」
でもいいそうです。
熱がこもりやすい【夏】は
「春雨」→「緑豆春雨」
「もやし」→「緑豆もやし」
にしてみませんか?
夕食は基本「一汁三菜」を心がけてます。
…が、
昨日は夕食を作る気力が
ありませんでした。
そんな日がたまにあります。
いえ、まあまああります。
時間がなかったり、
疲れてたり、
体調がイマイチだったり、
ただのナマケ心だったり…。
そんな時のために、
冷凍食品を常備してます。
昨日使った
「紅しょうがとれんこんのつまみ揚げ」が、
そうです。
中医学を知る前の私は、
冷凍食品や買ってきたお惣菜を
食卓にならべることに
罪悪感を持っていました。
でも、
【頑張らない】のも養生なんです。