< “ユキヤナギの花”が鮮やか・・・! >
車で走っていても、あちこちの庭先や公園に“ユキヤナギ”の花が咲いているのが目に着き始めました・・・ちょっと前まで、何もなかったと思っていた所に、“白くて鮮やかな花”が突如として現れたかのように思えます・・・咲いているのを見て、ここに“ユキヤナギ”があったことを思い出すのは、毎年の行事です。
それにしても、“ユキヤナギ”は咲き出したら速く、あっという間に満開になりますね・・・。
「バラ科で、日本、中国原産。3月中~4月中に開花する。葉が「柳」の葉に似ていて、枝いっぱいに白い花を雪が積もったかのように咲かせるところから、この名がある。また、花が散って地面に米をまき散らしたかのようになるので、“小米柳〈こごめやなぎ〉”とも呼ばれたり、古来、この花が岩のあるところを好んで生えるので、“岩柳〈いわやなぎ〉”とも呼ばれた」とのこと。
それにしても“この花”は群生すると、本当に鮮やかに見えますね・・・木曽川河畔の「ウオーキング、サイクリングロード」脇の“ユキヤナギの花”も鮮やかでしたよ。その“真っ白の花たち”は、春の陽を反射して、周りに「春」を撒き散らしています・・・吸い込まれるように、近くに寄って見ると、今度は、その“小さく可愛らしい花”が心を和ませてくれます
・・・暖かい!
《 路肩に咲く“ユキヤナギ”の花たち 》

《“ユキヤナギ”の花たちは「春の陽」を反射して綺麗です 》

《 真っ白の“ユキヤナギ”の花は鮮やか 》

《 名の如く「柳」のようにしなっています 》

《“ユキヤナギ”の花の串・・・? 》
