元々、気持ちの弱い次男くん。
親の私から見てちょっと限界が近い気がしたので(夜寝ない、ご飯食べない、お腹痛い)助け舟を出しました。
副顧問に電話。
そしたら副顧問が今の状況を説明してくれて
・退部届は受け取っている
渡したんかーい!渡さん言うたじゃないの
・顧問と話しがしたい(と次男が言ってる)と担任から聞いていたので待っていた
言ってないっす。それ担任の言葉っす
・話し合いとかではなく、退部の理由が本人の口から聞きたいのと、礼儀として挨拶はしに来るべきだとは思っている
それはそうだと思う。
話し合いって言葉で萎縮してたんだよな
・ずっと悩んで考えた末の結論なので
もちろん寂しいが次の部活への応援の気持ちが強い
去年からしっかり見てくれてたんだなと感謝
との事で。
やっぱり伝え方って大事だよな〜
担任の先生の言い方だと、
簡単に辞めるな。話し合え。
部活辞めたら顧問が傷付くし悲しい
私たち(顧問と担任)からはアクション起こさないから自分で会いに行け。
しか次男くんの頭の中に残ってなかったもんな〜
明日の朝、朝会の前に職員室の前で待ち合わせになりました。
次男くんめちゃくちゃ早く登校するから、
(チャイムの45分前に着く。はやっ)
副顧問も合わせて来てくれることに。
これで1歩前進かな。
あとは次男くんしっかり話して進んでおくれ〜
今はバイトでも挨拶もなく辞める子多いもんね。
そこは私もしっかりして欲しかったし、
副顧問の優しい言い方に納得した次男くんはすんなり行く気になっててホッ。
しかもその後、私に電話を変わり
顔が見えないので様子が分からなくて…
○○(次男)くん大丈夫そうですか?
と。
次男くん、晴れ晴れとした顔をして
スッキリニコニコでした
最近寝れなかった事や
ご飯が食べられなかった事、
顧問が悲しんでる傷付いてると言われ授業中気まずかった事
見守るつもりだったけど、限界そうだったので助け舟を出したことを伝え
後はお任せです!
副顧問からは
明日は退部の理由を直接聞きたいだけ
そんな長くは話さんよ
と言われ、
何話すんだろと不安だった次男くんは
ますます心が軽くなりましたとさ。
ちなみに…我が家の鬼強メンタル長男はこの一連の出来事を
さっさと体育館に行ってバスケ部の副顧問に退部したいと言えばいい
バスケ部の友達が裏切り者って言ってきても「ふーん」と無視したらいい
受理されないならされるまでの間、陸上部に体験という形で参加したいと陸上部顧問に頼んでみればいい
なんなら顧問の授業が終わった後に教室で退部したいと言えばいい
だそうで。
兄弟でこうも違うとは
次男くんもう少し強くなってくれればなぁ〜