(2011年1月4日)
『バイパス手術をしても血流確保はできない
かも』
というせんせーからの説明が脳内にこびり
ついててさぁ、お正月はじゃっかん悶々モード
だったわよ
しかも、寒いから血管が縮まるのか、
頭の中が停止寸前の超省エネモードになってる
かのようで、横になってることが多かった。
血管すぁん、血液を循環させて
酸素とブドウ糖と栄養素を脳内
にまわしてーー(/TДT)/おねがいちます
と心で叫ぶ。
・・・が、どうやら難聴気味なようで心の声に
対する反応はナッシング(ノ_-。)
年明け早々、治療説明を受けに病院へGO
『○○さぁ~ん、1番へど~ぞ~ぉ』 と呼ばれ
診察室へ入る。
わたし:『あけおめ』
せんせー:『あけおめ』
せんせー:『この間説明したようにバイパス手術して
血流が確保できるかというと、そうでもな
くて、じゃ、どうすればいいかというと、糸ミミズ
みたいに細くなってる血管が詰まらないように
お薬をのむ方法があるんだけど、ど~する?』
わたし:『そのお薬って、血管が拡がって血流がよくな
るの?』
せんせー:『そういうんじゃなくて、血管が詰まらないよう
にするためのお薬なの』
わたし:『飲んでれば詰まらないの?』
せんせー:『詰まりにくくなるかと』
(詰まって、左脳がダメになりダメになるとどういう
ことが起きるかっつ~ことは、自分で医学書と
ネットで調べておいたので、詰まったらど~すんの?
ど~なんの?的な質問はしないでおいた。)
せんせー:『ど~する?』
わたし:『飲むよ。お薬ちょーだい。』
せんせー:『でね、このお薬・・・
一生飲まなくちゃいけないの。』
わたし:『なぬっΣ(゚д゚;)一生?』
せんせー:『そう。一生。』
わたし:
(=◇=;)がび~ん