(2010年12月下旬)
わたし:『でさ、わたしのびょーめいなんてーの?』
せんせー:『ハッキリは言えないんだよね。』
わたし:『は?』( °д°)?
せんせー:『モヤモヤ病のはじまりみたいな感じも
するし、中大脳動脈狭窄症かもしれな
いし、奇形のような感じもするし』
わたし:『・・・(いったいどれだよ)・・・』
わたし:『どうすれば、治んの?』
せんせー:『手術するとなると、頭蓋骨カパッとあけて
右の顔に流れてる大動脈を左の糸ミミズ
みたいに細くなってる血管につなぐ手術
しかないんだけど、それをして血流が
回復するかというと、そうでもなくて・・・』
わたし:『はぁ???┐( ̄ヘ ̄)┌?』
(それ、手術の意味ないじゃ~ん)
わたし:『心筋梗塞おこした人みたいに、
カテーテルでバルーンいれて血流確保
とか、そんなふうにできんの?』
せんせー:『それは、このケースではできないんだ
よね』
わたし:『じゃ、どーすればいいの?』
せんせー:『とーほく大の脳外科の○○せんせー
が来たんで、データ一緒に見てもらい
ながら、相談したの。』
わたし:『あそ。で?』
せんせー:『僕と同じ見解で・・・』
せんせー:『これだけ血管が細くなってるから、
近い将来詰まってしまうだろうと・・・』
わたし:『だーかーらーさぁー、そうならないように
するにはどうすればいいの?って聞いて
んの!』
せんせー:『・・・』
おいおい、なんで重要なとこで無言になんだよっ(-゛-;)
しばらくして、せんせーが口を開いた。
せんせー:『若いのにねぇ・・・』
はぁっ?( °д°)?!
私の中で、なにかがキレた。