2日後、

ノリ付けされたA4サイズの茶封筒を持って

○○病院の脳外科へ走る人







紹介状に書いてある、○○病院の脳外科

○○せんせーという人は、どうやら

○○病院脳外科トップのせんせーだと

いうことがわかった。






まだ脳ミソがきゅいぃ~んと圧迫されてる

ような感じ&痛いなか、持参した本を

読みながら待つわたし。









なんだか。賢そう (* ̄Oノ ̄*)








脳が疲れ、

5分で読書終了---。













暇だ ┐( ̄ヘ ̄)┌









小1時間くらい待って、やっと呼ばれた。

『○○さぁ~ん、1番へどぉぞぉ~』







『1』

って書いてある部屋に入る。







50代後半くらいの、健康そうなせんせー

ご対面。

お肌つるっつる&血色がいいせんせーだ。








わたし:『どーぞ よろしゅう』


せんせー:『よろしゅう』


せんせー:『でさ、状態についてなんか言われてきた?』


わたし:『それが、いわねーんだよ』


せんせー:『そっか。あのさ、意識失ったことない?』


またその質問かよ。


わたし:『ないよ。』