この世界の真の姿は、永遠の、無限の愛の海原なのだといいます。


それは愛の光一元のワンネスという神で、想像を絶するほどの輝きであり、歓喜なのだといいます。


私達がいると思っているこの時空間というところは、そんな愛の光一元の海原の中にほんの一瞬できたひとつのシャボン玉のようなものだといいます。


私達はそんなシャボン玉の中で、まるで神さまの愛から完全に遮断されて生きているように見えますが、実は、私達がいると思っているこのシャボン玉は、完全に神さまの愛の光に包まれていて、愛の海原の中で漂っています。


そして、このシャボン玉の内側と、その外側の光の海原とは、薄い薄い想いの膜で隔てられているだけなのです。


だから、私達が神さまの愛を見たいと思えば、いとも簡単に見ることができるのです。


右を見ても、左を見ても、上を見ても、下を見ても、外側を見ても、内側を見ても、私達が神さまの光を見たいと思えば、どこにでも見ることができるのです…



こんなふうにインスピレーションが語りかけてくるんですね。



 

 

そして、そのインスピレーションは、次のように告げてきたのです。



神の栄光を讃えて生きていきなさい。

あらゆる人の中に、神の栄光があります。

あらゆる出来事は、神の栄光に支えられています。

いかなる苦しみも、神の栄光による浄化のプロセスです。

だから、神の栄光を讃えて生きていきなさい。




そして、更にそのインスピレーションは、神の栄光を讃える言霊を与えてくださったのです。

その言霊は、「栄光礼賛」(えいこう らいさん)という言葉でした。



この言霊がちょっと信じられないぐらいパワフルなんです。

私は、この言霊を受け取ってから、しばらく試してみたのです。

いろんなものに対して、この「栄光礼賛」という言霊を唱えていったのです。

するとすごいことが起こったのです。



景色に向かって「栄光礼賛」と唱えると、景色の向こう側の光が見えたのです。

人に向かって
「栄光礼賛」と唱えると、その人の向こう側の光が見えたのです。

物に向かって
「栄光礼賛」と唱えると、その物の向こう側の光が見えたのです。

自分に向かって
「栄光礼賛」と唱えると、自分が光に見えたのです。

 

すべてが光に置き換わってゆくのが見えたのです。



それは、今までリアルだと思ってきた景色、人、物が、実は、ポスターに描かれたものだったということが見えて、そのポスターが破られて、その向こう側から一気に光が現れる…そんな現象が起こったんですね。

そして、その見える光というのは、すごくパワフルで強烈な光なんですね。

今まで遮られていた光が、一気に溢れてくるような感じなんですね。

それは肉眼の目で見ているのではなくて、心の目で見ている感じなんですね。






これは、奇跡のコースで語られている「キリストのビジョン」なのかもしれないなと思ったんです。

そして、この「栄光礼賛」という言霊は、尋常ではないと感じたんですね。

この「栄光礼賛」という神の栄光を讃える言霊は、人々の心の光明化、この世界の光明化を進めるひとつのツールになるのではないかと、私は感じています。



私は、これまで出会ってきた「五井先生の消えてゆく姿で世界平和の祈り」「ホ・オポノポノのクリーニング」「奇跡のコースの赦し」、そして、「投影解除の祈り」に加えて、私はこの神の栄光を讃える言霊「栄光礼賛」を唱えることを実践していきたいと思っています。



このブログを読んでくださっている皆さまも、もしピンとくるものを感じられましたら、どうぞこの神の栄光を讃える言霊「栄光礼賛」を唱えてみてください。

そして、もしいいなと思われましたら、ご縁のある方々にお伝えしていただければ嬉しく思います。





奇跡の祈りの処方せん
AKI







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