バックグラウンドで聖霊がやってくれてます

 



私達は

人生において
目に見える形で
何かを具体的に進めることで
安心を得ようとします



目に見える形で
何かが進められていないと

私達の多くは
不安になるんですね



もし
目に見える形で
何かを進めていない自分がいると
こんな怠惰なことでいいのかと
罪悪感にとらわれたりもします



でもほんとうは

まったく
心配いらないんですね



私達が
何もしていなくても

聖霊は
バックグラウンドで
ちゃんと計画どおりに
そのすごい計画を

着々と

進めてくれています



だから
何もすることがなければ
何もする気が起こってこなければ
寝ていればいいんです

(笑)



バックグラウンドでは
ものすごく素晴らしいことが

進行中なんですから





私達が何もしなくても
私達がジタバタしなくても

聖霊は
計画どおりに
命の煌めきの蘇生を
やってくれているんです



私なども
何もやる気が起こらずに
長い間寝て暮らすことがあります

(笑)



そのときに出てくる
罪悪感とか
不安感とかは
神さまに差し出しながら
寝て暮らします

(笑)



そういう私のストーリーなのですから
これは抵抗のしようがありません

(爆)



そうしたら
ごく自然に
ごく簡単に
命の煌めきのビジョンが
訪れたりするんです



がんばって
スピリチュアルな実践をしたり
光をイメージしたりしても
持つことができなかった
命の煌めきのビジョンが

寝て過ごすだけで
いとも簡単に
いとも自然に
訪れるんです

(笑)





これは
スピリチュアルな実践とか
光をイメージしたりしたりすることに
意味がないということでもありませんし

寝て暮らすことを
勧めているのでもありません

(笑)



ただ
眼の前に展開するストーリーを

私の場合は
何もする気が起こらなくて
寝て過ごすというストーリーですが

(笑)

それをそのまま受け入れる
ということなんですね



つまり
自力でコントロールしようとしない
ということなんですね



映画館のスクリーンに
映し出されているストーリーを
コントロールしようとして
ジタバタしないということなんですね



動くときには
動きたくなって
ちゃんと動くようになる

んですし

こちらが動かなくたって
聖霊がバックグラウンドで
すごいことを

やってくれている

んですから



だから
安心して
映画を見るように
眼の前に展開するストーリーを
見ていればいいのかなと
私は思うんですね

 

 

 

では、夕食前に

もうちょっと寝ることにします

 

嘘ですけど

(笑)

 

 

 

奇跡の祈りの処方せん

AKI