いやぁ
長いことかけて書いた記事が消えたよッッッ
朝十時過ぎからシコシコ早起きして書いた記事が
一瞬で消えたよッッッ
なにこれ
なにこの一瞬の喪失感
まるで
普段通り彼女が寝てから
起こさないようにこっそり布団でて酒呑んで帰ってきたら
「もうつかれました」
て、手紙とともに封筒に
鍵が入っていたかのような喪失感
「・・・言うこともできなかったのか」
もう
俺のバカッッッ！！
不器用な回転木馬ッッッ！！！
ああ
今日はついてない
ついてないな
思えばケチのつきはじめは朝からだった
俺ら普段はバーテンダーをしてるわけですよ
そんで
朝5時とか、6時とかに仕事終わって普段は朝飯とかつくるわけなんだけど
今日はカッタルかったもんで朝マックにしたんよ
ほんでまぁマックに入ったらさ
「当店ではこちらのメニューは扱っておりません」
てシールが半分以上貼ってあるわけ
アレっ？て思って
普段はそんなことないのよ
ほんで店員さんに聞いたわけですよ
したら店員さん
「・・・玉子が切れてまして」
て、スゲェ苦虫を噛み潰したような顔で言うのよ
この世の終わりかってくらいの
そりゃそうだよね
朝マックに玉子なかったら
あの甘いんだかしょっぱいんだかわからないマックグリドル主体で勝負しなきゃいけないんだもんね
そんなモン
この高速ブロードバンドの世の中で
「伝書鳩最強説」
を唱えるような異端の発想だよ
勝負にならん
とどかネェんだよ
マックグリドルは俺の心に
あんな菓子だか飯だかわかんない中途半端な食いモンはッッッ
ほんでまぁ
仕方ないから
パンケーキと
ホットドッグ買って帰ったわけ
そんで
パンケーキ食おうと思ったらさ
ハチミツがこぼれちゃったのよ
敷き布団の上に
ベタベタ～って
あれさぁ
ちっちゃくね？
明らかに箱が
あの量のバターとハチミツかけると過程したらさ
ダムがたりてなくね？
大決壊ですよ
俺の黒部が
とりあえず濡れタオルと
濡れティッシュで拭いたけどやっぱベタベタしててさ
気持ちわるいったらないわけ
オマケに携帯にもハチミツついちゃってなんかこうやって文書書いててもボタンの戻りが遅いっつーか
初代のファミコンのコントローラーみたいになってんし
ハチミツはあれだな
凶器だな
東京ダイナマイトのハチミツ二郎
いい名前だよ
狂気だよ
だから今日はハチミツ布団で寝たわけですよ
そんで思ったんだけど
あれだな
プーさんも
相当劣悪な環境の中で頑張ってんだな
プーはプーでも
ぷーたろーさんなんだろうな
・・・たまにはシャケも食いたいよなぁ
あぁ脱線
ほんでワザワザ早起きして布団洗おうと思ったら
この雨ですよ
桶狭間の信長じゃないんだからさ
雨降ったからって
すわ幸いとばかりに
寝巻きで颯爽と
布団かついでコインランドリーはいけんよ
ああついてない
とまあいつもより
話長くなって
しまったけども
写真は
今回の舞台
「誓い奇跡のシンガー」の原作
「日本一ヘタな歌手」
濱田朝美さん著
光文社出版です
原因不明の難病を抱えながらも亡きお母さんとの「歌手になって紅白に出場する約束を果たすため」路上ライブを重ねている濱田さんの半生を綴った物語です
読み終わった後
こんな私でも
「夢をあきらめない」
で生きていけば
少しづつでも前に進んでいけます
だから貴方も
「決して夢をあきらめないで」
と背中を後押ししてくれるそういう力を頂きました
八月の舞台で唄う唄を
七月にプレミアライブで土屋アンナさんが濱田朝美さんの前で唄うのです
僕らも現場にはご一緒できるそうなので
濱田さんとお話しするタイミングがあるかも知れません
密かに楽しみです
僕自身
「夢にしがみついて」
こうやって俳優をやってきているわけですので
「夢に向かう強さや辛さ」を感じて立ち止まってしまいそうになる時がありますが
濱田さんがこの本を書いてくれなかったら
今の僕はこのチャンスを与えてもらえなかったわけですから
それだけでも僕にとっては恩人のような方です
同じ空間で
同じ音楽を
聞けたら
幸いなことです
なんか話が真面目になっちゃったね
それもこれも
雨のせい
このブログでなにが
言いたいかっていうと
何度もいうように
宣伝です
イープラスやローソンチケットから今回の舞台のチケット買うと
来年の今頃はオイラ
フィリピンはマニラの養鶏場で朝マックと月見バーガーの季節のために鶏の世話しなくちゃいけなくなるんだからね
ホントだよ
だから
このブログを読んで
「夢をあきらめない」
僕を応援して頂ける方は
したのチケットフォームのとこの「がんばれ中山」をクリックして僕からチケット買ってください
宜しくお願い致します
チケットフォーム
↓
「がんばれ中山」