みなさま、こんばんは！
超意識を味方につけ
奇跡を起こす神の子
カナです！
今日は、「意識が自分の
世界を作っている」
と言うお話をします
私はつい数年前まで
自分の感じている世界が
絶対的だと思っていました
絶対的と言うことは
私以外の人も同じことを
感じていると思っていました
目に見えないものを
どう捉えてどう感じているか？
私以外のみんなも当然
私と同じように感じていると
でも、そうではないという事が
少しずつ分かってきました
人の内側がどうなっているのか
人の意識がどうなっているのか
見えるものなら解剖して
見てみたいと思う今日この頃
そのくらい、人の意識って
千差万別ですよね
それをマザマザと感じたのが
この前の愛犬との散歩のとき
私が歩く少し先に十字路があって
そこを右方向から歩いてくる
小学生の男の子がいました
彼は私が連れている犬を見るなり
「ハッ」として立ち止まり
身構えるようにして
慎重に慎重にタイミングを
見計らうと
次の瞬間、一気に走り出し
交差点内をダダダダーーー！と
90度に曲がって
駆け抜けていきました！
その後も、何度もこちらを
振り返りながら
まるで「逃走中」の挑戦者
さながらでした！
きっと彼には彼の世界観が
あるんでしょう
彼にはいったいどんな世界が
見えているんだろう
この世界はゲームで、
まるで自分がゲームの中の
勇者のような世界に
いるのかもしれない
それともこの世界は脅威に
満ちていて、いたるところに
命を脅かすようなウイルスが
いるような世界にいるのかも
しれない
これって本当に人それぞれ
他の人がどんな世界を
見ているのかは
テレパシーでもない限り
知ることはできません
それがその人にとっての
幸せな世界だったら
究極、事実はどうでもいい
とさえ思うのです
でも無意識に「幸せでない世界」
を選んでいる人が多いなと
感じています
先日、ある人と話をしていて
「幸せは感じるもの」と言う
お話しになりました
彼は、昨年お母さまをガンで
亡くされましたが
そのお母さまは
いつも天に手を合わせ
何事にも感謝をしている
「感謝の人」だったそう
つまり「幸せな世界」を
選んでいる人でした
大病を患ったあとも
何事にも感謝をして
幸せを感じる心を失うことなく
最期まで幸せな人生を
全うされたそうです
彼は、そんなお母さまの姿から
「幸せは感じるもの」と言う
ことを学んだそうです
「カップラーメンを食べて
幸せだと感じる人もいれば
高級フレンチを食べても
幸せを感じられない人もいる」
まさにその通りだな。。
外側でどんな世界を作るか
より、ずっと大事なことがある
それは自分の中に
「幸せな世界」を作ること
そして自分の中に
「幸せな世界」ができたら
それが外側の世界に
現れるのは時間の問題です
思考は現実になります
自分の中に「幸せな世界」
を作りましょう
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました！
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