東南はご商売している方なら、誰もが欲しがる方位なのではないでしょうか?
なんたって、商売繁盛方位ですから。他には、誤解を解くのにも良いし、パートナー探しにも良いですね。『整う』という意味もあるため、東南は万能方位といってもいいでしょう。
でもあなたが引っ越しをしたのは、本当に東南の吉方位ですか?
平成28年5月の盤を見てみましょう。見る方位はもちろん東南です。
この年の5月というのは節入りが5日・立夏です。翌月の6月というのは節入りが5日・芒種です。つまり、5月5日~6月4日内の引っ越しであれば、5月の月盤を使用します。
※引っ越しの実鑑定では、もっと詳細にみていきます。
盤を見ますと、年盤は一白であり、月盤は七赤ですね。使える方は何の九星になりますか?下記の五行相剋図をみればとっても簡単です。
答えは?
そう、六白金星、正解です
六白金星からすれば一白は退気です。自分からエネルギーが流れていきます。
比和は七赤金星です。兄弟星であり、互いに協力し合います。
ご覧になられている方は、何で退気である一白を使ったのかも考えてみてください。
頭のトレーニングにもなりますよ。
ただ、何回もいっていますが、これでは吉方位としては不十分です。吉方位移転をしたつもりが、凶方位移転になっている可能性が『大』だからです。
六白金星といいましても下記のように、生まれはバラバラです。年齢によりお一人で行動されるのが難しい方もいらっしゃいますね。
★六白金星 →大正11、昭和6、15、24、33、42、51、60、平成6、平成15、平成24
【五行相剋図】
方災が現れる時期として、
・二年目が一番つらいです。
・三年目は不思議と少し落ち着きます。
・四年目はまたまた災いがど~んとやってきます。
※平成28年度に引っ越しをしたとすれば、平成28年度が一年目となります。
出てくる方災を薄めるためにも、こまめに吉方を取ればいいですよ。
必要な方にブログの内容が届きますように。
一人で悩んでないで、ご相談ください。
人生のコーディネーター 喜多美子
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