丸亀市から瀬戸大橋を渡って、車で走ること約2時間。
現地ではあまりにも細い道なので不安になりましたが、ナビ通り進んでいきました。すると、真っ赤に染まったもみじの木の右側に立派な鳥居が見えてきました。
亀鶴山八幡神社。
広島県神石郡神石高原町油木甲3147
延喜2年(902年)に八幡神社として建設された、1000年以上の歴史ある神社です。延喜とは、平安時代の元号のひとつです。
鳥居をくぐると、まるで別世界にいるような錯覚を受けます。巨大な杉の木に囲まれて、その迫力に圧倒されてしまいました。
これぞ神域という感じでしょうか。
鳥居から拝殿までの距離が長いため、拝殿が小さく見えます。
拝殿に向かう途中に、樹齢が約600年から700年といわれている御神木に出会います。あまりの大きさに、スマホで撮った画像が収まりきれませんでした。
長い長い時を経て、圧倒的なエネルギーを放つ御神木。その周囲からは、とてつもないパワーが感じられます。
お参りを済ませた後の、何ともいえない気持ちのすがすがしさ。心が洗われたようです。
今は紅葉の時期。観光にて神石高原町に来たときは、是非ともこちらの神社に足をお運びください。この場所は、知る人ぞ知る、パワースポットかもしれません。
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人生のコーディネーター 喜多美子
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