先日病院の待合室で、たまたま近くにいた方の話が耳に入って来たんです。


「うつ病と自律神経失調症って似てるんだってよ!」



              なに?どーゆー事?


私も20代の頃に、自律神経失調症と言われた事があったので、ちょっと気になってしまいました。
それで調べてみたら、うつ病と自律神経失調症には多くの共通点があると書かれていました。




自律神経失調症とは
自律神経の乱れから起こる、様々な身体の不調のこと。症状は多岐に渡り、不整脈・血圧の変化・消化不良・胃の不快感・過剰な発汗・不眠・だるさ・疲労感・手足の冷え・ほてり等で、症状の現れ方も不安定。はっきりとした内蔵等の病変によるものではないため、正式な病名ではないんです。


うつ病とは
一番の特徴的な症状は気分の乱れ!
精神期な症状としては、元気が出ない・物事に興味が持てない等で
身体的な症状としては、不眠・だるさ・口が渇く等で、これらの症状
が長い事続くと、日常生活に大きな支障を来たすことになり、症状が重くなると自分を追い込み、自殺に繫がってしまうと言う重大な要素があります。
 




この様に聞くと、うつ病と自律神経失調症の関係は余り感じられませんよね。自律神経失調症は、交換神経と副交換神経のバランスが崩れた状態のことで、うつ病は様々な要因で自律神経のバランスが崩れる事が原因で、発症する事が多い疾患。

2つの共通事項は、自律神経☝️
そしてストレス☝️☝️



自律神経って、運動・緊張・人間関係
全てに関係してるんですって。

私にも経験があるのですが、頭から大汗をかいてる人いますよね?
私の場合は頭皮が熱くなって、正に滝の様に汗が流れていました。
更年期の症状なのかな?と、諦めていたのですが、これも自律神経の乱れが原因なんです。そして、この大汗はネギの様な悪臭を放つ事もあるそう😰
この大汗は、交換神経の異常のサインなんですって!

交換神経が過剰に反応すると、眠れなくなったり、便秘になったりするんですね。


ストレスが身体に与える影響って、意識していないうちに、こんなにも自律神経を乱すんですね。怖い💦
自律神経失調症を甘く見ていたら、意識していない内に、心が壊されている事になってるかもしれませんよ😵💦



自律神経は年齢と共に衰えていきます。
特に副交感神経は、10年ごとに15%も働きが低下するそうです。60歳だと
なんと!20歳の時の1/4😱💦



私達人間は、ストレスを受けていても、それを「大丈夫!」と誤魔化して生活してしまうと言う、身体に負担をかける事に慣れてしまった様なところがあるんですね。
ストレスは、人と関わる時に9割もかかっているんですって!



1日10分ボーッとするだけで、ストレスの解消になるそうですよ。




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これが揃っているのが自律神経に最適な環境💕


そして、ここでもやっぱり自律神経の改善に大切なのは、腸活なんです🙂


腸の働きが整うと、自律神経の乱れが引き起こす様々な症状が落ち着きます。と言うことは、自律神経そのものが整うと言うこと。
自律神経が整っていれば、もちろんうつ病の症状だって改善されるって事なんですよ💖


 

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