私が病気を繰り返していたのには、やっぱり原因があったと思います。
私の母は...と言うか私が子供の頃は、今の時代程は食事の大切さの意識が高くなかったのではないかと思うんですね🙄
もちろん、どのお母さん方も子供の食事は考えていたでしょうけど
お菓子ばかり食べないで!
お肉よりもお魚の方が身体にいい!とか、そんなレベルだったんじゃないかな?
母は専業主婦だったので、ご近所の主婦仲間と料理教室に行ったり、洋裁をやったりと、自分の時間を楽しんでいました。まだまだ冷凍食品なんて少なかった...いや!なかったかも💧
自分のお弁当で冷凍食品を初めて見たのは、高校生だったし(歳がバレます😂)、母は基本全て手作りだったんですね。料理教室で習ってきた料理が並ぶんです。手は込んでいたけど目新し洋食系が多かった
グラタン・クリームコロッケ・ハンバーグにクリームシチュー等々
どれも子供にとっては大好物
焼き魚なんて目も向けなくなります。もちろん☝️
お味噌汁もお漬物もね。和食が地味で美味しくない!と思ってくるんです。
おやつも気づくと母が焼くシュークリームにケーキ。アイスクリームも作っていました。
どれもこれも乳製品たっぷり💖
菓子パンも同じです。お陰様で、私の身体はまんまるのパンパン
太らない訳ないんですよね⤵️
前にも書きましたが、私は小さな頃から頑固な便秘症!やっと出たとおもっても、コロコロのウサギのふん状態。この頃から私の腸内環境は乱れていたのだと、今なら分かります。
ある日母は、お隣さんの朝食にブルガ○アヨーグルトと言う物が出ていると知って、早速我が家の食卓にも滑かなヨーグルトを出してきたんです。
でも、私は余りヨーグルトが好きではなかったんですね。父の様にお腹を壊す事はなかったけど、何となくお腹とか胃とかがもったりする感じがイヤだったんです
でも母は便秘に良いからとせっせと勧めるわけです。仕方なく無理やり食べていました。
あの何となくもったりする感じは、身体がこれいらない!と訴えていたのでしょうねぇ
こんな生活を当たり前に、高校生になる頃まで続けていました。
でもね!
高校生になった頃から、私は食べる事への興味がなくなったんです。
なぜか...😥
お年頃だったので、ダイエットとかも意識し始めましたが、食事を抜こうが運動しようが、何をしても一向に減らないんです。身体はいつも冷えていて触ると冷たい!それなのに汗っかき
そのうち、食事は食べたくなったら食べる!食べたくなければ2日でも3日でも食べない!となり、だんだんとお腹が空く感覚が無くなって行ったんですね。
食べたくなるのは、コッペパンみたいな味のついてないパン少しと、アイスクリーム🍦
後、氷をどんぶりいっぱいにして何度も食べるんです。見つかると注意されるので、学校帰りにアイスクリームを毎日5つ位買って、母に見つからない様にどんぶりいっぱいの氷をも持って、部屋に籠ってそれを全部一気に食べる🥰
なんとこれが私の食事で、至福の時間だったんですよ❗完全に壊れてますね。
これで良いとは思ってないけど、私の身体は「食事」と言うものを受け付けなかったんです。
食べられないって言うのが正解かな。
この頃から貧血か酷くなっていきましたし、生理も普通じゃなかった😢
便秘に浮腫に...と、症状が増えていきました。
卵巣嚢腫で入院した頃から、食事を少しずつ食べる様に気をつけ始めたのですが、時すでに遅しで病魔は広がり始めていたんですね。
当然だよね😫💦
そうなんです。私は食事の大切さなんて考えても来なかったので、身体を冷やし続けて、腸内環境を荒らしまくっていたんです。
私ほど酷い食生活をしてる方はいないかもしれないけど、ダイエットと言っては食事を抜いたり、忙しいからと、コンビニのお弁当で済ませていませんか?
私は仕事の忙しさで、1ヶ月毎日コンビニご飯で済ましていたら倒れましたよ😅
食事は命の源ですよ💞
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