今日も雨が強く降っています

我が家はお墓参りを明日に変えました

山にあるし,先々月山に行ったとき 根から倒れていた木や,山の斜面がズレていたところもあり

私と坊っちゃんが反対したのです

「なんか嫌な感じがする」から辞めたい

お墓は,この山ではありませんが斜面にあり,土もむき出しです(お墓だからね)

切り土とはいえ,木も草も生えてないところにこの雨

「そもそも,ご先祖さんはこっちにお迎えしてるじゃん」

坊ちゃんのお話です

 
 
我が家イチの懸案事項

坊っちゃんの夏休みの宿題問題

 

最も難関は「宿題を「やらなければらない理由と意義」を彼に理解してもらうこと」でした

ところが今日,限定約1時間だけ火が付いたようでして,私が二度寝している間に

リビングで坊ちゃんと,ととさんが頑張ってくれていたようです

 

彼の揺るぎない【価値観】は,夫の話を一切受け入れず,とても【坊っちゃんらしさあふれる】ものとなっております

 

もう、完成でいいです🙌

 

彼が【完成】としたのだから…笑い泣き

 

 

 

自分の力で全てやった。親の手は一切入ってない!

パット見て、それが分かる作品、日記です

 

 

 

空は曇ってるから白

 

牛と車はトミカを参考で…(この黒いのが牛のモデル

トミカの精度に絶大なる信頼を寄せる夫はあっさり納得してました・・・あせる

 

牛の柄は

「みんな違ってみんないい」

「ネットで検索?その牛が他と違っている牛だったら?」

 

日記は

「毎日埋まって素晴らしい」

「よく頑張った」

 

 

絵については、絵が得意なととさんがアドバイスしかけましたが

「これで完成。頑張った」

とのこと(所要時間30分。塗り始めて10分で完成です)

 

何も言わまい…

 

 

夫が頑張ってくれました

リビングに降りたとき「そうじゃな、お父ちゃんがお前の作品の「正しい」を決めちゃいけんもんな」などと言っておりまして

かなりの説得、改善提案のすべてを、坊っちゃんが却下したことが分かります

 

 

ブレナイ男…

 

もちろん、例え同級生や先生が何か言ったとしても、彼にとって「これで良い」から「これが良い」のです

 

あとは作文、これは文系なので

母の仕事です…

 

 

そして坊っちゃんが言いました
「な?まだまだ余裕じゃろ?
あとはお母さんの宿題だけだよ✌️」
 
????
 
母の宿題とは、問題集の丸付けのこと
この言い方には不快感を感じる母でしたチュー
 
まだ、作文も残ってますぅ〜😤
母さんのが最後じゃないですぅ
 
でも、今日は気が乗らないから
またにしよう!!
 
 
 
こうやって完成まで、(母のやる気が出ないことも加わって)まだまだ闘いは続くのです
娘さまの時は,頑張れてたような気がするんだけどなぁ・・・
キラキラ
力を抜いて,坊ちゃんの多様性を受け入れられる自分を褒めよう!!キラキラ
キラキラ
 
今日の私への子育てに対する自画自賛ポイントです

 
 
ちなみに・・・
元の職場の同僚の子ども達には優秀な子が多いので,ととさんに聞きました
「東大とか京大とかいける子って,どうやって育てたんだろうね」
ととさんいわく
「本人が行きたかっただけじゃないか?」


 
なるほど。これでいくと,今のところ,我が家の坊ちゃんは【小卒】ですな(笑)
小学校→面白いから行く
中学校→まだ行きたいか分からない。勉強だけなら行きたくないし,部活もやりたいことが無いと興味ない
高校→何するところ?なんか意味あるん?
これについて,ご本人に納得,必要性の認知が必要です
それは先生方に任せるとします。
 
では,今日も一日
心地よくお過ごしくださいませ