標準語講座 | うつ病とギャンブル依存症だった男の何の参考にもならない平凡な日常

うつ病とギャンブル依存症だった男の何の参考にもならない平凡な日常

過去は消せない
未来は変わる

消せない過去も、大切な時間

おはよ(*・ω・*)/

コロナで単身赴任先では県外の人がいるのはあまり好ましくない空気感になってきたので、こちらでは関西弁をあまり出さないでおくことにした。

昨日仕事帰りに、妻と電話しながら、初めて唐揚げが売ってるところに寄った。

キセキ『唐揚げをください』

お店の人『どの味にしますか』

キセキ『どの味付けがおすすめでしょうか』

お店の人『タレかな』

キセキ『では、それでお願いたします』

お店の人『お兄さん、自転車?元気だね!』

キセキ『元気なのです(*゚▽゚*)』

( ´・ω・)フム

標準語というより、違和感のある敬語??
不自然さが半端ない( ´−︎ω−︎` )

妻が『(電話越しに)聴いてて、むず痒いわ!』とかツッコむし。

そして、キセキが気にするなら標準語の練習をしようと妻が言い出し、妻との会話をお互いに標準語にすることにした。

キセキ『今日も仕事、疲れたんだぜ』

キセ子『だぜなんて今どき言わなくない?』

キセキ『え?だぜって言うじゃん』

キセ子『じゃんも、言わなくない?』

キセキ『そうかもしれないんだけどサッ』

キセ子『標準語は《じゃない?》とか《だよね?》とかじゃない?』

キセキ『そうかなぁ』

キセ子『標準語はだよねって言っておけばいいんじゃない?』

…( ´・ω・)フム


キセキの心の声キセ子の標準語はなんで全部疑問形なんやろ…)


ていうか、キセ子は大阪生まれの大阪育ちのコテコテの《大阪の女》やのに、なんで標準語をキセキに教えてあげる感を出してるんやろ…

お互いに標準語の引き出しが少なすぎて、キセ子の標準語講座はすぐに終了したけどね( ̄▽ ̄;)
関西弁を消すなんて無理かな(꒪⌓︎꒪)

でも、こちらの地域の大半はお年寄りだし、関西弁を話してる私が横にいたら、不安になると思う( ´−︎ω−︎` )

いらぬ不安は与えたくないよね…

職場以外では、しゃべらないようにするしかないね。

と思ってた時に最後に妻に言われた標準語。
キセ子『標準語って東京だよね?そっちの人は東京の方が大阪より不安になるんじゃない?』

ガ━︎━︎(゚Д゚;)━︎━︎━︎ン!!

それもそうやな…
なら関西弁でもええか。

さすがにこの単身赴任地域の方言を覚えるのは難しい。

それにしても、キセ子の『だよね?』推しってさ、この歌がキセ子の標準語の全てなんじゃない?